大学職員最高!!
↓本記事で分かることは以下です(^^)↓
転職サイトに掲載されていない【非公開求人】の紹介を受ける方法は?
【大学職員】おすすな理由5選
【やりがい】若い世代の成長に関われる
- 学生が学業や課外活動で優秀な結果を収めた。
- 学生が希望通りに就職ができた。
- 学生が奨学金を獲得できた。
- 学生の留学を支援できた。
- 若い人の役に立ちたい方
- 教育業界に興味がある方
- 後輩などの面倒見が良い方
【ストレス】民間企業よりも少ない
民間企業と比較して感じるのがストレス量が少ないことです。
組織全体に緩めの空気が流れており、穏やかな気質の方が多い傾向があります。
数字の目標もないことが多いのでノルマ未達で詰められる・・・ということも基本ないです。
(勿論社会人ですのでちゃんと仕事をしないと怒られます(# ゚Д゚))
学外の企業や自治体との関わりについても立場が同等以上である場合が多く、
客先に呼び出されて恫喝される・・・なんてこともないです(^^)
(懐かしい思い出です。)
ただし学生・保護者・先生と接することが多い部署については
かなり神経を使う部分があるのでストレスを感じやすい傾向があります。
が民間に比べれば・・・と個人的には思います。
また繁忙期は業務量が一気に増えるのでそれはストレス増になりえます。
とはいえ、時間をかければクリアできるものがほとんどなので
無理難題というものは少ないと感じます(^^)
ストレスという面から大学職員に向いている方は
- 伸び伸びと仕事をしたい方
- 自分を追い込んで働くタイプでない方
- 業務量が増えることにストレスを感じにくい方
といった方が当てはまるかと思います(^^)
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【転勤】キャンパスのある地域に限られる
全国転勤は大企業においては逃れられない運命です。
が、大学職員の職場は基本は各キャンパスなので
想定外の地域に転勤ということはありません!
(自ら手を挙げて別の機関に行かれる方はいらっしゃいます(^^))
転勤というのは自身の経験値を上げる要素もあるので一概には悪いことではないですが
例えば、都心でもなく縁もゆかりもない土地で暮らすとなれば結構辛いですよね・・・。
また特定の地域で長期間働くということは
その地域の発展に大いに貢献できることにもなります。
限りある人生ですので生活する場所くらいは自分で選びたいと個人的には思います(^^)
転勤という面から大学職員に向いている方は
- 地元など愛着のある地域で長く働きたい方
- マイホームを持ちたい、住みたい方
- ある地域の発展に貢献したい方
【時間】残業時間は少なめ(季節労働傾向)
「大学職員は残業がなくホワイト!」
というのはよく聞きますが、全くないわけではありません。(笑)
部署によっては夜遅くまで残業が続くこともあります。
大学は新しい仕事が年々増えているので一昔前よりも繁忙になっているようです。
しかしながら残業時間は業界として少ない傾向です。
大学は1年間である程度行事が決まっているので
繁忙期と閑散期がある程度明確に分かれています。
仕事がない時は定時で帰るし、休みも取る。
仕事がある時は期日までに一生懸命やり切る。
メリハリのある働き方ができるので計画も立てやすいです。
定時に退勤してプライベートを充実させるも良し、資格取得やスキルアップに励んでも良しと
自由時間が多いのは素晴らしいことですね!
逆に繁忙期は残業が増えやすく、休みが取りづらいということは注意が必要です。
また「1年中、暇な時がない・・・」という部署もたまに存在します。(笑)
(まあどこの企業もそうと言えばそうですが・・・(^^))
時間という面から大学職員に向いている方は
- 計画的にメリハリをつけて仕事をしたい方
- 残業時間はある程度のところで抑えたい方
- プライベートを充実させてたい方
- 資格取得などのための時間が欲しい方
【年収】それなりに高給
これは国立か、私立かによって結構変わります。
私の認識(自身・周り・Web等からの情報)では
国立大学は国家公務員の年収より僅かに少ないイメージ、
私立大学は有名どころであれば40代で年収1000万円を超えるイメージです。
「え!?そんなに高いの!?(特に私立大学!)」
という感じですよね(笑)
私も初めて知った時は衝撃でした。
この辺りの数値は精査が必要なので細かいデータは調査・整理して
改めて発信できればと思います(^^)
総合商社やメガバンクといった超一流企業に比べると見劣りしますが
一般的にはかなりの水準ではないでしょうか。
また年功序列が基本なので安定して給与アップしていくのも魅力かと思います。
大学の仕事は成果を定量的に見るのが難しいので評価に差をつけづらく、
皆一律に昇給していくことが多いです。
大学職員が人気の職種となっているのも納得です・・・(笑)
ただし18歳人口の減少が今後も続くため、
今の給与水準が未来永劫保証されているとは考えづらいです。
また一律の昇給も評価制度の整備によって崩れていく可能性もあります。
大学間の競争激化に伴い、こういった環境の変化は避けれないとは思いますが
それを加味しても給与面は悪くないかと思います(^^)
- ワークライフバランスを保ちながらもそれなりに収入が欲しい方
- 年収600-1000万円程度のレンジを狙いたい方
- 一律な評価であっても不満はない方
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【まとめ】概ねホワイトな大学職員
ここまでの内容を踏まえるとかなりホワイトな職種に感じますね(笑)
- やりがい:若い世代の成長に関われる
- ストレス:民間企業よりも少ない
- 転勤 :キャンパスのある地域に限られる
- 時間 :残業時間は少なめ(季節労働傾向)
- 年収 :それなりに高給
大学の環境も大きく変化しており、今後変革を求められていることから
こういった要素を維持していけるかどうかは読めないですが
それでも魅力的な職種であると筆者は考えます(^^)
今回は良い面をご紹介しましたので
次回は大学職員として働くデメリットをお伝えしたいと思います!
何でも完璧なお仕事はなかなかないですからね・・・(笑)
それでは今日も良い一日を!
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