【長期休暇】大学職員ってどれくらい休めるの!?【高消化率】

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働き方・待遇
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テル
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大学職員が最高なんだ!

こんにちは!
大学職員のテル(@daisyoku_teru )です!

皆さんお休みは好きでしょうか?

筆者は大好きです!(笑)

働くことと同じくらい休むことは大切です!

プライベートを充実させることで仕事もうまくいくことが多いと個人的に思います(^^)

組織で働く上で、

  • どれくらい休暇が支給されるか
  • どれくらい消化されているか

は気になる要素ですよね!

そこで今回は大学職員の休暇事情について紹介します!

大学によって休暇のルールは様々ですが、
筆者の周囲の情報をまとめましたので少しでも参考になれば嬉しいです(^^)

それでは早速行ってみましょう!

【本記事で分かること】

    • 大学職員のもらえる休暇と消化率

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【結論】休みは多い傾向!消化率も高め!

結論から言うと

休暇日数は多く、消化率も高いと感じます!

しっかり休める労働環境です(^^)

以下が休暇事情のポイント3選です!

【大学職員の休暇事情 ポイント3選】

  1. 年次有給休暇は基本的に毎年20日支給!
  2. その他(特に夏季休暇)も充実!
  3. 消化率も高く、休暇の消滅も少ない!

それでは詳しく見ていきましょう!

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【ポイント1】年次有給休暇は基本的に毎年20日支給!

年次有給休暇とは通称「有給」「有休」「年休」と呼ばれるものです!

基本的に毎年20日が支給されます(^^)

年次有給休暇の支給日数は法律で決められております!
参考:年次有給休暇の付与日数は法律で決まっています – 厚生労働省

見ていただければ分かる通り、
勤務年数を重ねると最低限の付与日数が増えていき、上限が20日/年となっています!
※表の数値は最低限なので1,2年目から20日支給という企業もあります!

国立大学の場合は休暇に関する規則が公開されています(^^)

東京大学の場合を見てみましょう!

第18条 年次有給休暇は、一の年(1月1日からその年の12月31日までをいう。以下同じ。)ごとにおける休暇とし、その日数は、一の年において、次の各号に掲げる日数とする。
(1) 第2号に掲げる教職員以外の教職員 20日
(2) 当該一の年において新たに教職員となった者(他の国立大学法人等の職員から引き続き教職員となった者及び役員から引き続き教職員となった者を除く。) 別表に定めるその年の在職期間に応じた日数欄に掲げる日数
2 前項に規定するもののほか、年次有給休暇の付与日数に関する必要な事項は、別に定める。

東京大学教職員勤務時間、休暇等規則

例によって難しい文章ですが、
要約すると

  • 入職した最初の年は採用月によって付与数が変動
  • それ以降は毎年20日付与

ということです!

私立大学も含め他大学もこのパターンが多いようです(^^)

このあたりは一般的な企業と同じで、必要最低限のお休みは貰えます!

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【ポイント2】その他(特に夏季休暇)も充実!

年次有給休暇の他にも諸々の休暇があります!

  • 結婚休暇
  • 出産休暇
  • 家族看護休暇
  • 忌引き休暇

などなど一般企業と同じように様々な休暇があります!

細かい種別や日数は大学によって異なりますが基本的なところは大体同じかと思います(^^)

 

特徴的な休暇として夏季休暇(夏休み)があります!

大学によって日数・時期は様々ですが

  • 一斉休暇
    →大学自体が閉まって職員が全員休む
  • 特別休暇
    →一定期間で指定日数を自由に休む

上記の休暇の組み合わせで夏休みとするパターンが多いです!

 

基本的には私立大学の方が夏休みは長い傾向です!

 

国立大学は休暇の規則がWeb公開されており、

  • 一斉休暇:お盆に3日程度
  • 特別休暇:一定期間内で3日程度

というパターンが多いようです!

 

私立は本当に大学によりけりです!

長いところですと土日含め2週間以上あったりします!

普通に旅行も行けますね(笑)

社会人になって毎年、この期間休めるのはありがたいですね(^^)

 

ちなみに大学によっては年末年始の休みも長期になるところもあるそうです!

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【ポイント3】消化率も高く、休暇の消滅も少ない!

年次有給休暇・夏季休暇は基本的に使い切れます!

勿論、忙しい部署だと使い切るのが難しいこともあります!

が、最近は上からの圧力も強く、
無理矢理にでも休みを取らされます(笑)

良いのか悪いのか・・・(笑)

 

年次有給休暇は労働基準法によると2年で期限が切れ、消滅してしまうそうです。

つまり
新しく年次有給休暇が支給されるタイミングで20日より多く残っていると、
はみ出た分が消滅します!

これは民間企業でも同じですね(^^)

消滅しないように死守です(笑)

ただここまで年次有給休暇を取れないことは稀な印象です!

部署によっては唐突な仕事が入るパターンもありますが
基本的にはカレンダーに従って仕事が進むので、
計画的な休暇を取ることが可能です!

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【まとめ】しっかり休んでプライベートも充実!

大学職員の休暇事情についてでした!

改めてまとめると以下です!

【大学職員の休暇事情 ポイント3選】

  1. 年次有給休暇は基本的に毎年20日支給!
  2. その他(特に夏季休暇)も充実!
  3. 消化率も高く、休暇の消滅も少ない!

しっかりお休みを貰える環境ではないでしょうか(^^)

 

長く働きつづけるには休むことも大切です!

繁忙具合や部署の状況にもよりますが
大学職員は
年次有給休暇 + 他休暇 でかなりお休みをもらえます!

特に夏休みは魅力的です(笑)

 

また業務の特性上、毎年のスケジュールが大体見えるので計画的な休みが取れます!

旅行や趣味の時間も十分確保できますね(^^)

仕事もプライベートも全力で両立したい方には悪くない選択肢の一つかと思います!

仕事内容だけでなく、休暇についても自身の考えを整理して、
職業選択の材料にしてはいかがでしょうか(^^)

それでは今日も良い一日を!

 

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