大学職員!最!高!
こんにちは!
大学職員のテル(@daisyoku_teru )です!
大学職員はラク!
というのはよく聞く噂ですよね!(笑)
「適当に学生の相手してるだけでしょ?」
「仕事できない人でも勤まる仕事」
「単純作業ばかりで仕事面白くなさそう」
などなどよく言われます。(泣)
では実際のところ
大学職員はラクなのか!?について語っていきたいと思います(^^)
例によって大学・部署によって様々ですが
民間企業・国立大学・私立大学を経験した筆者の考えとして参考になれば幸いです(^^)
それでは早速行ってみましょう!
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【結論】概ねラクな傾向!(個人的見解)
結論、
ラクな傾向です!(笑)
ただし大学・部署の状況や、個人の価値観によるので絶対ではないです。
(くどいですが・・・(笑))
ラクであると考える要素は大きく3点です!
ここで注意点が
ラクである≠つまらない
ということです!(笑)
大学の仕事が自分にフィットしていてやりがいを感じる人であれば
無理のない範囲で充実感を持って仕事ができます!
頑張ろうと思えばいくらでも仕事はできますし、
ラクをしようと思えば緩く働くことも可能です。(笑)
(勿論大学・部署によりますが!)
概ねラクではあるのですが大変な場面というのも勿論あります!
どこの会社でもあることですけどね。(笑)
それでは
- ラクな理由
- 大変な場面
をそれぞれ詳しく見ていきましょう(^^)
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【解説】ラクな理由3選
大学職員の仕事が概ねラクである理由を3つ紹介させていただきます(^^)
【ラクな理由1】ストレスが少ない!
職業選択の際にストレス量は大きな要素です!
うまく付き合っていかないと身体を壊しかねません。
大学職員はストレスが少ない傾向にあります!!
詳しくは過去の記事をご参照ください(^^)
働く上でストレスはつきものです。
気付いたら倒れている・・・なんてならないようにしましょう!
【ラクな理由2】仕事の難易度が高くない!
大学職員は特殊なスキルなどを必要としない場合が多いので
時間をかければ誰でもできる仕事が多いです!
- 調整業務
- 各種窓口業務
- 書類作成業務 などなど
仕事のスピード・質も
その業務経験があるか、ないかだけの差が大きいです。
ルーティーンが多い部署も結構ありますし、
新しい仕事ができてもルーティーンにしてしまえば2回目以降はラクになります!
求められる能力・スキルについては過去記事でまとめていますのでご参照ください(^^)
【ラクな理由3】数字ノルマのある仕事が少ない!
一部の仕事を除いて数字に追われることが少ないです!
数値化できない業務が多いのでそこまでクオリティを求められないですし、
前年度踏襲で乗り切れることも多々あります。
良くも悪くも自分の成果が見えづらいので数字でモチベーションを上げるタイプの方には物足らないかもしれませんが・・・(笑)
筆者としては学生や先生、その他の関係者の方々の役に立てたとき、感謝されたときは
数字には繋がらないかもしれませんがやる気を起こすには十分です(^^)
数字のプレッシャーから解放されて伸び伸び仕事できるのは魅力ですね!
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【解説】大変な場面2選
反対に、
「大学職員の仕事って大変だなー」
と感じる場面も2つ紹介させていただきます(^^)
【大変な場面1】人間関係がややこしいとき
どこの職場でも言えますが
人間関係で苦労することはあります。
大学職員は対外的な仕事も勿論ありますが
内部の方とやり取りをする機会が非常に多いです。
方向性が合わない人やモラルが崩壊している人とやり取りをするのはかなり大変です・・・(笑)
優しくて穏やかでしっかりしている方も多いのですが
たまにモンスター職員的な方もチラホラ聞きます。(笑)
また職員対職員だけでなく、職員対教員で揉めることもあります。
先生は授業が第一なので、それに関係ないややこしい事務書類提出を求める職員は邪険にされることがしばしばあります。(笑)
(勿論職員への理解が深く、協力的な先生もたくさんいらっしゃいます!)
こういった人間関係の問題については
時間をかけて信頼関係を構築していくことで解決しましょう!
筆者も学内での評判(?)の職員・教員と仕事をしたことは多々あります。
最初は戸惑うこともありましたが
誠実な仕事を積み上げていくことでいつしか認められ、
お互いに気持ちよく仕事ができる関係性を築くことができました(^^)
そういった姿勢や実績が人間関係の問題を解決してくれます!
それでも分かり合えない人の場合は上司や人事に相談して部署異動するという最終手段もあります!(笑)
【大変な場面2】繁忙期に突入したとき
これもどこの職場でもあることですが
繁忙期に入ると業務量が一気に増えることが多いです。
書類の束や未読メールが溜まっていくと憂鬱な気分になりますよね・・・(笑)
大学は毎年やることがある程度決まっているので繁忙期・閑散期がはっきりしています!
- 入試課:入試の時期
- 教務課:履修登録・単位発表の時期
- 財務課:決算の時期 などなど
閑散期に仕事を持って来れれば良いのですが
入試やオープンキャンパスなど、イベントの時期が固定されているので
それも難しいです。
逆に言えばいつが繁忙期か分かっているので、予定は立てやすいですし、
終わりが見えない地獄ではないです!
また繁忙期と言えど毎年のルーティーンが多いので
時間さえかければ問題なく終わる仕事がほとんどです!
ちなみに筆者の民間企業時代は繁忙期が読めず、仕事内容も頭を悩ますようなものばかりでした・・・
繁忙期というか、常に忙しかったような・・・(笑)
メリハリのある働き方は大切ですね(^^)
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【まとめ】大変なこともあるが概ねラクな傾向!
大学職員の仕事は比較的ラクですが
大変な場面もあるということがご理解いただけたでしょうか(^^)
それぞれ改めてまとめる以下です!
どういう働き方をして、
どういう人生を歩みたいかは
個人の価値観ですので一概にこれが正解とは言えません。
しかし毎日苦痛を感じながら働くよりも、
楽しく自分のペースで仕事をすることを筆者は選びます(^^)
大学職員の仕事は確かにラクなことも比較的多いですが
ラクだからといって
- ダラダラ仕事している
- サボっている
- つまらない
というわけではありません!!(笑)
筆者は学生のために毎日全力で働いています!
仕事がラク、つまり心身の負担が少ないからこそ、
最高のパフォーマンスで仕事ができているのだと思います(^^)
自身にとって働くこととはどういう意味があるのか、
そこに何を求めているのか、
改めて価値観を見直すきっかけになれば幸いです!
それでは今日も良い一日を!
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