大!学!職!員!最高!
こんにちは!
大学職員のテル(@daisyoku_teru )です!
「大学職員に興味がある!
でもどの大学で働くべきか分からない・・・」
ありますよね!(笑)
大学受験のときと同じように就職でも大学選びは大切です!
どの大学が良い、悪いというのではなく、
自分の働き方・生き方にフィットする職場を選ぶことが大切です(^^)
そこで今回は働く大学を選ぶときの基準5選を紹介いたします!
国立・私立の両方を経験した筆者の基準です!(笑)
皆様が理想の職場に行き着くことの一助になれば嬉しいです!
それでは早速行ってみましょう!
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【結論】基準5選!価値観次第!
以下が筆者が働く大学を選ぶ際の基準5つです!
それでは詳しく見ていきましょう!
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【基準1 やりがい】その大学が好きかどうか
働く上でやりがいを求める人は重視すべきですね(^^)
大学の仕事内容自体はどこも大きく変わらないものも多いです。
ですのでやりがい面で選ぶとすれば
その大学が好きかどうか!?
です!
好きな大学で働けば、
嬉しい気持ちは倍になりますし
辛いことがあっても頑張れます!
- 大学の取り組みに好感が持てる
- 大学生の感じが良い
- 通ってみたかった
- キャンパスが綺麗
などなど好きになる要素は多々あると思いますが
特に強いのは母校であることかと思います!
実際に母校で働く人も多いです!
面接でも母校というだけでアドバンテージになり得るので
母校愛が強い人は選択肢の一つに入れても良いと思います(^^)
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【基準2 生活圏】大学のある土地・エリアが好きかどうか
プライベートを含め、住むところ・生活するところを求める人は重視すべき項目です(^^)
大学職員は基本的にキャンパスのあるところに勤務となります!
つまり良くも悪くも想定外の転勤がありません!
「縁もゆかりもない地に突然飛ばされる・・・」ということがない一方で、
「この地方は飽きたから転勤したい・・・」と思っていてもなかなか難しいです。(笑)
基本的にはその土地に根付いて働き、暮らすことになります!
- 親族の近くで働きたい
- 知人が多いエリアで働きたい
- 地元で働きたい
- 思い出の場所で働きたい
という方はそのエリアにある大学で働くことがおすすめです(^^)
自分の好きな地で生活を送れるというのは幸せなことですよね!
大手企業に勤務すると全国転勤や海外駐在が当たり前の感覚なので、軽視されがちな生活圏。
働くエリア、住むエリアを自分で選択できるのは大学職員の魅力であり、大学選びの大きなポイントです!
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【基準3 給与】自分の満足できる水準かどうか
なるべくたくさん稼ぎたいという人は重視すべき項目です(^^)
当たり前かもしれませんが、
大学によって給与・年収は大きく変わります!
分かりやすいのが国立大学と私立大学の違いです!
基本的に
私立大学給与>国立大学給与
となることが多いです!
私立大学はその中でも更に違いがあります。
国立大学も決して給料が悪いわけではありません!
(筆者も働いていました!)
ですが、
- 家族が増える
- 車や家を買う
といったイベントがあると
「自分の収入だけだと少し不安・・・」
と感じていました。(笑)
忙しい部署で残業代を貰えれば家計は問題なく回る・・・。
しかし、早く帰りたいし、やりたい仕事をやりたい・・・。
こういう葛藤はありました。(笑)
残業代の多い部署=自分の行きたい部署
なら良いですが、≠の場合は苦悩しますよね。(笑)
(そもそも希望出しても通るとは限らないですし。)
大手民間企業→国立大学となって給与が下がった際に実感したのが
お金の不安を持って生きることはなかなか辛いということです。
当たり前のことですが、
筆者の場合は転職後にイベントラッシュだったので強く実感しました。(笑)
どれくらいのお金が必要なのかは個人の状況や価値観によるので一概には言えないですが、
- 最低限の生活ができるお金
- 贅沢ができるお金
これらがそれぞれいくらなのかを改めて考え、働き先を選ぶことが大切ですね(^^)
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【基準4 業務量・ストレス】時間と刺激のバランスが取れているか
仕事をばりばりして充実感を得るのか。
もしくは拘束時間は最低限にしてプライベートの時間を大切にしたいのか。
あまり定量的に語れないので完全に個人の価値観ですね。(笑)
業務量が多すぎると、仕事以外の時間がなくなりますね。言わずもがな。
仕事命の人には良いかもしれませんし、若いうちに大変な経験をしておくのもプラスになるかとも思います!
逆に業務量が少なすぎると、定時には帰れる上、ダラダラと仕事できます。(笑)
しかし暇すぎるのも実は辛いです。
何のために働いているのか、自分の価値は何なのか分からなくなります。(笑)
仕事はとにかく最小限!と割り切れる人には良いかもしれません!
ストレス(刺激)が多すぎる(=大変な職場)の場合は、考えることが増え、調整に時間をかけたり、
とにかく精神がすり減っていきます。(笑)
しかし成長速度は早いですし、一度成長してしまえば苦でなくなることも多いです!
逆にストレス(刺激)が少なすぎる(=楽な職場)の場合は、ほぼルーティーンとなるので楽勝です。(笑)
しかしながら飽きます。(笑)そして成長をしていない自分に焦りを感じます。
ずっと楽な仕事が続けば良いのですが、そういった保証もないので悩ましいところですね。(笑)
筆者としては
暇ではなく、仕事の充実感があり、プライベートも時間が取れる
というバランス感が心地良いです!
贅沢ですね。(笑)
業務量やストレス量については、
Webで調べたり、OB・OG訪問するなどある程度事前調査はできますが
実際に働いてみないと見えない部分も多いです。
大学・部署によって違いますし、自分で配属部署を選ぶことはできないので運要素も大きいかもしれません。
ですので
自分の価値観から大きくハズレている大学は確実に避ける!
くらいの気持ちで良いと思います(^^)
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【基準5 将来性(潰れなさ)】今後生き残る要素があるかどうか
18歳人口の減少が続く中で生き残れる大学かどうか・・・
皆様直感的に分かると思いますがかなり大切ですね。(笑)
これについてはいつまで存続して欲しいかも併せて考える必要があるかと思います!
大好きな大学だから100年先まで残ってほしい・・・
自分が定年を迎えるまでは・・・
20年働ければ万々歳・・・
このあたりの自分の考えは整理しておきましょう(^^)
筆者が考える今後生き残れる可能性のある大学の要素は簡単に以下かと思います!
このあたりは筆者も勉強中ですので、随時情報更新していければと思います(^^)
目に見える判断基準の一つとしては
定員割れを起こしているかどうか
というものがあります!
勿論これからの施策で巻き返しもあるので一概には言えないですが、定量的に見える参考情報として志望大学の状況はチェックしておきましょう(^^)
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【まとめ】自分の価値観に合う職場選びを!
いかがだったでしょうか(^^)
大学選びの基準を5つ紹介しました!
改めてまとめると以下です!
【やりがい】【生活圏】【将来性(潰れなさ)】
は事前に情報収集すればある程度判断できると思います!
一方、【給与】【業務量・ストレス】
は情報が手に入りづらいですよね笑
【給与】に関しては内定獲得後に確認することができるので必ず聞きましょう!
【業務量・ストレス】は人事に聞いても正確な答えは返ってこないと考えられるので、
そこで働いている知り合いがいれば是非話を聞いてみましょう!
実際働いてみるまで分からないこともあるので事前情報と自身の直感が大切だと思います!
ちなみに筆者は以下のような基準で選びました!
参考になれば嬉しいです(^^)
自分の価値観を整理して自分に最適な職場を見つけていきましょう!
それでは今日も良い一日を!
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